根性無しあたし、あほぼけかす/ミドリ
ひっそり好きだった先輩の連絡先を聞けなかった卒業式の帰り道、泣きそうになりながら聴いてたよ〜〜カワイイあたしよ死なないで
プレゼント/BUMP OF CHICKEN
「ところが孤独を望んだ筈の両耳が待つのはこの世で一番柔らかいノックの音」「壁だけでいいところにわざわざ扉作ったんだよ 嫌いだ全部好きなのに」って歌詞にキルされてる、言わないで、それを!痛いくらいわかってるから!いたい!やめて!
僕は暗闇で迸る命、若さを叫ぶ/モーモールルギャバン
ありのままで生きることさえも、の続きを言わないところがさ、もうさ……
暗闇で迸っているんだよ、わたしの命も若さも
なんだかなあ〜のまま続いてくうだつのあがらん日常がこんなにも愛おしく思える曲、他にありますか!?生活に限りなく近いところで鳴っている音楽
農業、校長、そして手品/水中、それは苦しい
げんきが出る曲、ときどき泣いてしまいそうになる 争いやめてさ、みんなでハットから鳩出そう(いま気付いたんだけど手品師がハットから鳩出すのって駄洒落……?)
夏・天使/挫・人間
↑字面があまりにも良すぎる!我・感激
でもそれでいいんだ天使、がすべて
ユニ/長谷川白紙
不思議で不気味で不条理な音に脳みそ手掴みで揺らされるんだけど、「わたしは刺繍の花じゃない 見てほしい花じゃないから」なんて歌詞乗せてくるのずるすぎる。わたしもなまものでありたい。
春風/sumika
まっすぐにsumikaを愛していたときの気持ち、忘れかけてしまっていたな。「春の気を纏う貴方の口の端が上がりますようにと」のフレーズにわたしはいつもなんだか泣いてしまいそうになるし、いつまでもそうでありたい。
軽やかで高らかなサビの最後の歌詞、フジファブリックの重ねてきた歴史があるからいいんだよな〜!と思いながら聴いている。ねじれてしまったわたしでも、すごく純粋な気持ちでがんばろうと思える、大好き!
わたしが小学生から中学生にかけていわゆる邦ロックを通っていなければ一生敬遠してしまっていたかもしれない音楽。若さは絶対に未熟さではないけれど、わたしの若さはこの2分強の音楽と確かに共鳴している。
沈黙と陳列 幼少は永遠へ/My Hair is Bad
潰れてパチンコ屋になった暗くて狭いレンタルCD屋さんで借りたアルバムの10曲目、小学生の時のわたしはこの曲だけ飛ばして聴いていた。次の曲は真赤だったことを覚えてる。感情や心情は歌われていないけれど並べられた画が生々しくてリアル。どこまでも現実だから気持ち悪くて目を逸らしたくなる。
戦争を知らない大人たち/My Hair is Bad
遣る瀬無いよな〜〜〜〜〜〜〜マジで
死んだように寝ちゃう、今日も
ドキドキ/JUDY AND MARY
ドキドキ以外のなにものでもない純度100%のドキドキ!世界のぜんぶが愛おしく思えちゃう果てしない胸騒ぎ!幼稚園の頃からこの曲を聴いていたから、この曲のイントロが聴こえてきただけで童心にかえってしまう。魔法みたいで、でも魔法よりずっと確かなもの!心のふるさとみたいな大好きな曲!