たしかなひかり

かすかな光

雑草に紛れて

春眠、暁を覚えなすぎるよー( ;  ; )

夢を見た。未だに学校のゆめを見てしまう、苦しいな。今週はなんにもなくて、なんにもしなくていい最後の週。いや、なんにもしなくてもいい訳じゃなくて、遅れすぎた勉強も散らかしすぎた部屋もほっといて眠りこけているよ。あんまり自分を責めずに、が、テーマの週。しいたけ占いも、そんなに頑張りすぎずって言ってた。ラッキーカラーピンクだって!明日はメイクして、延滞に延滞を重ねた本を返しに行けたらいいなー。

 

ずっと助けて欲しかったんだなって、改めて思った。何かに救われたことなんて一度もなかった。何にも救われないままで、わりかし心穏やかに過ごせている。17歳になることが恐ろしくて仕方なかったけど、もうすぐ18歳になるわたしはだいぶ能天気で、7より8の方が形が可愛いなあとか思ってる。友だちと、心穏やかに過ごせますようにって、何度も何度も言い合った。言い聞かせるように。わたしはちょっとだけ大丈夫になれた気がするよ。これが嘘っぱちのひかりでも笑えそうだよ。にかっ

 

すこし大丈夫になれた分、今までよりももっとみんなの幸せを願えるよ!夢の中に、生活に花束を!

 

あなたの教えてくれた歌を、あなたが思ってるより聴いてる!すごくすごく、大切にしてる。あなたがどうしてこの歌をわたしに聴かせてくれたのか、想像するだけであたたかくて、わたしにはそれが手に取るように解るような気がしているよ。

 

なにもかも愛してしまいそうな真夜中!春は苦手だったけれど、春生まれのわたしたちのための季節だよ。満開の桜の下の人混みに疲れてしまっても、一片の花びらが軽やかに優しさを運んできてくれる、ように。わたしが魔法を使えたら、友だちの歩く道に花を咲かせる!うつむいたときにやっとわかるくらいのちいさい花を!あなたが外に出てみるでしょう、その時にみつけた花は、もしかして……!まさかねっ