たしかなひかり

かすかな光

暗闇で語り出すキルケゴール

勉強もなにも手につかない、毎日がすごく苦しい。二月の初めの週、1日1分勉強することを目標にした。(あたしは不登校の間全く勉強していなくて、通信制のときもほぼほぼやっていなかった。シャーペンの握り方もわすれていた)1日から7日まで毎日、10分できた!ので、8日からは1日30分を目標にした。一昨日までは、なんとかできていた。12時を過ぎて、母親にもう寝ようよと言われて、たしかにと、このまま寝れそうだと思って、寝れるなら寝ようと思って横になったけど一向に眠れなかった。死にたかった。夢で、きしめんを作っていて、お湯が吹きこぼれて、それを横で見ていたナユタのオノハラくんに呆れられた。なんか苦言も呈された。ナユタのオノハラくんが夢に出てくるのは二回目で、一回目は一緒に焼肉食ってたんだけど、タンしか出てこない店だった。夢占い、検索したら出てくるかなー

あたしは一日中自己嫌悪で忙しい。学校ないしバイトもないし完全なるニートなので、日中はYouTubeみて過ごす。だいたいはベットの上で溶けている。世間様に向ける顔がないあたしは電車の音におびえ、日が沈むにつれて不安が増す。夕方母親が仕事から帰ってきたときに人間に戻るので、それから晩御飯の準備を手伝う。あたしはミソフォニア、という、病気みたいなのを抱えてる。音嫌悪症とも呼ばれてて、人の出す音が気になって仕方ない。それが、なぜか、夕食後にひどくなる。父がヨーグルトを食べるときの、スプーンと器のカチャカチャとした音。流しの水の音。幸福なげっぷの音。テレビの笑い声。立て付けの悪いドアの閉まる音。。。すべてがわたしの頭の中で10倍に増幅されて聞こえて、あたしは泣き出しそうになってしまう。壁に頭を打ちつけたくもなる。ひととおり発狂し終わったら、勉強のことを考える。頭が良かったあの頃は周りを見下していた。勉強とか、それ以外のところでも、尊敬できる人間がまわりには一人もいなかった。その前にワークを開こうと、2年前に終えたるはずだった中学3年生のワークを開こうとするが、どうしても、涙が出てくる。くやしい。くやしい。くやしい。あたしは行きたい大学があるけど、今の学力じゃ到底及ばない。まともなスタートラインが、見つからない。あたしは勉強のことを考えるといつも死にたくなる。あたしは圧倒的に絶対的に絶望的に孤独だ。家族以外と話をせずに同じ一日を終えるのに、どうして、勉強ができるの。あたしは狂っちゃいそうだしたぶん実際狂っている。お風呂にだけはなんとか入れていたけど、一昨日から入れてない!予定より10日早く生理が来た!明日も、兄が、家にいる。これ以上一緒に暮らしていたら、兄もその特性を持った人のことも、嫌いになってしまいそうだ。そんな自分に吐き気がする。あたしがODして服着たままお風呂入って脱衣所で発狂したあと、掃除してくれたのは兄だった。兄は迷惑なんてかけてないし、ちゃんと働いている。あたしは。あたしは…………兄がやさしい世界で生きられないなら、あたしなんか、守られていいわけがなくて。あたしなんかほんと、生まれてこなきゃ良かったよ。死んでしまいたい。あたしはこうだ。勉強ができないだけで、それだけじゃあないけれど、こんなにも死にたくなっちゃうんだ。しくじり学園放送室、好きだったのに、プレミアム入らないとフルで見れないようになった!涙

スタディプラス開いたら、キルケゴールの考え方俺と似てるんよ😊✨て言ってる人いてげんきでた